こんにちは。はるです。
今回推しのアイドルグループRAYが台湾の台中で開催される大規模フェスに出演するため応援しに台湾へ行ってきました。
そのフェス後に夜ご飯を食べに行った超ローカル感たっぷりの食堂の『李海滷肉飯』に行ってきました。その紹介をしたいと思います!
アクセス
台湾鉄道の台中駅から徒歩15分程度の『台中第二市場』という地元の人たちが日用品や食料品を買い求める市場中にあるローカル感がたまらない『李海滷肉飯(リーハイ・ルーローファン)』があります。
メニュー紹介
黄色い看板が目印のお店の『李海滷肉飯(リーハイ・ルーローファン)』です。
今回私が行ったのは夜10時頃だったので『台中第二市場』の中ではこのお店ぐらいしか明かりがついていませんでした。
深夜までやってる食堂は周りにないからか長蛇の列ができていました。
ご飯もの魯肉飯(ルーローファン)・肉燥飯(ローザオファン)が看板の右側に書かれています。
このお店では、魯肉飯(ルーローファン)は角煮がドカッっと茶碗に乗ったタイプでした。
そして、肉燥飯(ローザオファン)は刻まれた肉が茶碗に乗ったタイプのようでした。
看板の左上にはスープ類が書かれています。
左下にはトッピングや小皿系が書かれています。
店の雰囲気と注文方法
天井から吊るされている黄色い看板の下に注文を受け付ける人がいるのでそこ食べたいものを伝えます。
今回私は、『魯肉飯(ルーローファン)』と『魯蛋(ルーダン=煮卵)』と『豬肝湯(ジューガンタン=豚のレバーのスープ)』を注文しました。
魯肉飯の発音は覚えていたので口頭で伝えましたが、スープの発音がわからなかったのでメニューをスマホで写真を撮り拡大して指差しで注文しました。
支払いは注文時に払うシステムで、お店の人は私が外国人だと分かったので、計算機でいくらか数字で教えてくれました。とても優しい対応をしてくれました。謝謝(シェイシェイ)…!
注文と支払いが済んだら席を案内してくれてそこに座っていれば料理を運んでくれました。
対応してくれたのはお兄さんだったんですが優しくてこのお店が本当に好きになっちゃいます。
魯肉飯(ルーローファン) | ゴロッと角煮が乗ったご飯 | 70元 |
魯蛋(ルーダン) | トッピングの煮卵 | 20元 |
豬肝湯(ジューガンタン) | 豚のレバーのスープ | 45元 |
味の感想
肉の塊の角煮が乗った『魯肉飯(ルーローファン)』に「加蛋(ジャーダン)」と伝えて『魯蛋(ルーダン=煮卵)』をつけました。
肉は柔らかく味がしっかりしみていてめちゃくちゃ美味しかったです!肉の臭みも強くなく美味しく食べれました。お米も美味しくてガツガツ口に掻き込みました。
肉の塊一つだけではおかずとしてはちょっと足らなかったので魯蛋はつけて大正解でした!
そして、スープは『豬肝湯(ジューガンタン=豚のレバーのスープ)』写真だと具が沈んでいてわかりにくいですが具沢山でスープを飲むというよりたべるスープ感がすごかったです。刻み生姜が入っていていいアクセントになっていてスープも美味しかったです!
まとめ
台中で深夜までやってる超ローカル感がある食堂で魯肉飯と豬肝湯を食べてきました。
どちらもとても美味しく、その場の雰囲気も味も大好きになりました!
お店の雰囲気に足が竦んでしまいそうでしたが思い切って注文すると、お店の人は外国人の対応に慣れているので親切でやさしく対応してくれました。ぜひまた行きたいお店です!
店名 | 李海滷肉飯 |
住所 | 400台中市中區三民路二段85號98攤位 |
営業時間 | 16:00〜3:00 |
定休日 | 定休日なし |
Google Map | https://goo.gl/maps/z3yALLSEdGprypBs6 |